皆さん、こんにちは。高野です。
今回は、大切な人の思い出を整理するという責任ある作業について考えてみたいと思います。最近、私にもそんな機会がありました。
少し物語風になりますが、私の気持ちをご紹介できればと思います。
先日、八千代市に住む友人から遺品整理の依頼を受けました。
彼女の祖母が亡くなり、その遺品を整理する必要がありました。最初はどうして良いか分からず、戸惑いもありましたが、やるべきことはひとつ。それは、彼女の大切な思い出や人生の軌跡を大切にすることでした。
遺品整理というのは、単なる物の整理ではありません。それは、故人が生きた証であり、故人様との繋がりを感じる大切な時間でもあります。私たちはその過程で、故人の尊厳と敬意を持ちながら、思い出を整理していく責任があります。
そのために、経験豊富なスタッフと共に、丁寧な対応を心がけて作業を行い、家族の負担を軽減し、思い出を大切にしながら、遺品を整理していく・・・そんな想いを込めて・・・
結果として、彼女の心には少しずつ穏やかな気持ちが戻ってきたように思います。彼女の大切な思い出が整理され、故人への愛情と尊敬が深まったようでした。
遺品整理は、ただ物を片付けるだけではありません。それは、愛情と尊敬を込めた大切な作業です。どんなに小さな物でも、それが故人との繋がりを感じさせるものである限り、大切に扱われるべきです。
以上、私の考えをブログさせていただきました。皆さんも、大切な人の思い出を整理する際には、その意味を心に留めて取り組んでみてくださいね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
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