「遺品整理」のご依頼です。

同居されていたお父様を亡くされて無事に初盆も終わることができたとの事で、一部の「遺品」の整理と同時に住みやすくする為に不要な物を処分されました。

お打合せの時は、

お客様（女性）

なかなか捨てる事が出来なくて、食器も大量にあるからどれを取っておこうか迷ってしまって・・・

皆さま同じことを言われることが多いです。
それもそうですよね、思い出いっぱいの品物・捨てるのもったいない品物・まだまだ使えるのに～
そんな思いでいっぱいのはずです。

こんな時には女性スタッフが一緒にお片付けをお手伝いしながら、今後の生活において必要であろう物や不要であろう物をアドバイスさせて頂きながら行う事も可能です。

作業のお写真をとらせて頂いたのでご紹介いたします。

・介護用ポータブルトイレ
・花瓶
・座布団
・杖
・タンス

など・・・このお写真はほんの一部ですが、2tトラック2台程度は軽くありました。

物がどんどん無くなるにつれて、スッキリ感が気持ちよくなり

お客様（女性）

これも処分依頼していいかしら？
ちょっとこっちに来て処分できるか見てくれる？

どんどん片付けが楽しくなられたみたいで今回の作業は朝9時から夕方4時頃までかかりました。

まだまだ物がたくさんあり、おじい様が農作業をされていたようで農機具などもあるとの事で次回は倉庫の片づけをお約束して今回も無事に作業終了させて頂きました。

8月も、もう終わりに近づいてきています。
台風もきているようですので、風に飛ばされそうな物は事前にお片づけをしてご準備下さい。