親や祖父母、親族などが亡くなったら遺品整理は必ずと言ってもいいほど向き合わなければなりません。

着ていた服、、座っていた椅子、身に着けていた時計など・・
目に見える思い出は蘇り悲しい気持ちになります。
でも、それはいずれは片付けなくてはいけない物もたくさんあります。

今日は私の話を少しだけお話させて頂ければと思います。
先日、昔お世話になっていたご近所さんからご自宅での夕食をお誘い頂きました。
年齢は70代の姉妹の方。
年代は違うものの、昔の話やラインの使い方などでかなり大盛り上がり。めちゃめちゃ楽しい時間を過ごしたのですが
次の日の朝
私は、お招きいただいた姉妹の方の家に『お礼の電話』をしないと・・と思い立ち、お礼の電話をかけました。
その瞬間、頭には亡くなった私の祖母の記憶がよみがえってきました。
人の家におよばれした時は、次の日の朝には相手方に電話を入れて挨拶と感謝の気持ちを伝える。
それが祖母が必ず行っていたこと。
あの電話をしている祖父の後ろ姿がしっかり脳裏にやきついているんです。
その時・・

こう実感しました。
自分の実家を片付けるのを迷っている方・・
親族を亡くして、心に整理がつかない方・・
決して、悲しまないでください。
あなたの心には、目に見えない遺品がたくさん残っています。
時間と共に、その見えない遺品が大きな価値、大きな存在だったと気づかせてくれる時がきっときます。
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