実家じまい、遺品の片付け
この言葉を聞く

お客様（男性）

「実家を整理しよう」と思っても、手をつけられずにいる。

そんなの揺れる気持ちの方もおられると思います。

実家じまいは、ただの片付けではないですよね。
実家とは、自分が生まれ育った大切な場所です。

「この部屋で、親に叱られたな」
「この場所でご飯をたべていたな」
「この傷は身長を刻んた柱だ」

一つ一つの物に、記憶が宿っています。 だからこそ、簡単には片付けはできません。

「遺品整理」をする事は「過去を忘れる」ことではありません。

「どうしても捨てられないものは写真に残す」
「大事なものは少しだけ持ち帰る」
「時間をかけて片付ける」

そんな風に、一つひとつ前に進むことが大切です。

私の経験上、何が捨てれない物だったか思い返すと

桜サービス

意外な答えと思われますが、服です。

服なんてポンと捨てやすい物ですが、その捨てやすい物が思い出がいっぱいつまっているのです。

桜サービス

あの時にこの服を着ていたな～
この服を普段いつも着ていたな～

身近な物こそ捨てれないものです。

実家じまいは、過去と向き合いながら、未来を見据える作業でもあります。

親に感謝をしながら、時間が許される方はゆっくり自分なりに整理した後に遺品整理業者に依頼してください。

桜サービスは、実家じまいが温かい時間になるように一緒にお片付けを出来たらと思っております。